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イノシシに負けないで筍をゲットしました。これがあっと言う間にぐんぐんと伸びていくのは驚くところで、地球上でも類も見たい成長する草だと思う。この土から、ひこっりと出た時しか食べれない春の独特の触感で焼いて食べると個人的にはトウモロコシ見たいな味に感じた。この伸びた竹は色々な加工され枝葉は箸、玩具、籠、竿、傘、建具etc...と様々利用されている便利な草である。しかし、この加工に使われる。ぐぅーんと伸びた竹はよく見ると節が白っぽいのと黒っぽいものがあります。さて、どちらが加工製品に使われる竹? 実は、白いのは若い竹でまだ加工には使えません。答えは黒っぽいのしか加工されないと言うことだそうです。しかし成長途中の若い竹の皮はチマキやおにぎりの包として使われたりもしてしてます。蒸し焼きにして竹炭にしたりと捨てる所がない重宝されている役に立つ存在でもある

イノシシと競争

この春になると山に生える筍が生えてくる季節だけど、昨日巨大な草である竹をまびきしにいったのであったが、山にトラクターでも入ったと言わんばかりに山が耕されていて穴ぼこだらけで、この穴ぼこを作ったのはイノシシが筍を掘って食べた跡だった。竹の根に沿って生えてくる筍は見事奪い採られていた。イノシシが先に採られるか僕が採るかの競争ってことになる。なんか先に採られると奪われてたまるかとか意地になってくるが、草刈り作業が多くて採りに行けないのが現状なのだ。しかしイノシシは人が掘ってもなかなか掘れないのにピンポイントでよく掘れるパワーが凄い!この力を畑や田んぼの溝をその力を貸して欲しいくらいだよって思えてくる。イノシシはこうして大量の美味しい草を食べているので猪肉は美味しいと言うことになるので、もし筍が取れなかったらその肉を頂くことになるだろうと古代の人はイノシシを飼育して豚化していったとか想像。今日も山で草刈りするので筍を探す時間があれば競争してみる予定

春は食べれる草が続々と成長

恵みの雨とも言う季節であり春に三日の晴れ無しのことわざもありまして、作業は待ったなしで自然の成長は止められない。さて昔は農家は稲を自分で育てた時代は当然稲の生育に合せて稲を植えていた様ですが、最近は稲を買って植えているので気候や自然環境や土地の土にあってなくても強い草なので全国一斉にゴールデンウィークから田植えされた田んぼがお目見えします。原因は、生産調整減反で会社に勤めながら米を作る人も多く休みにしか作業できないとなればこの5月のゴールデンウィークは田んぼの管理は大忙しの時期でもあるのであった。その他には水の調整や天候、台風の被害も重要であったり様々な要因が重なるので重要な季節でもある

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さて、僕や自家栽培して通常の気温で栽培している農家さんは無農薬で美味しい米を作ろうとして試行錯誤して色々とやってるちょっと手間暇のぶんだけ値の張るお米を作ろうとするとまだまだ米の状態は、ひもの様な芽が出始めたところです。田んぼは乾燥させて耕して畔を作り直したり、そして草刈りは重要

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この赤い実のイチゴも路地では白い花を咲かして赤く甘い実作ります。僕の作ったイチゴは水耕栽培の人口受粉で作った物と路地と両方してます。人口受粉だと手前は失敗で奥の白い実は成功です。そう、形に影響しちゃうんですね。勉強になりましたが、あくまでも教科書や参考書に書いてあったりインターネットで閲覧できる方法が全ての土や自然環境と作った書物や掲載内容とはちょとずつことなります。場所によっては、まったく育たない物もあり、極端な話でバナナとかは完全な設備が必要ですが、考え方とやり方の工夫をすれれば、家庭菜園みたい趣味でやれば火星に行った気持ちで作れば地球上の全ての草は生やすことは可能なのかもしれないです。

草は地上だけでない

当然田んぼの草刈りは、畔だけでなく水田にした時には水草とか生えてくる乾いた土だけでうんざりしているに水の中まで草刈りって多分その作業をする人はパッと思いつく職業は、農業とかペットショップなのかなぁ

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水を取り込むと水草だけでなく、イモリ、どじょう、カエル、ザリガニ、その他たくさんの生物もやっとてくる。こちらの写真は両生類のイモリで、このイモリのご先祖は魚類から進化をし体長3メートルにもなるイクチオステガ(原始的四肢動物)で今から約3億6700万-3億6250万年前にこの地球上で生息していたとされてます。そして現在のイモリやカエルに進化していったそうです。ちょっと観察していると泳ぎ方はワニみたいで、歩き方はイグアナ見たいな感じ警戒している時は岩になったつもりなのか丸くなるもののバレバレのところが愛嬌がありペットとしてそういった可愛いと飼われている人も多くちょっと調べたら餌までネットで売ってました。僕は暫く観察できたので自然に戻しました。きっとイモリが恩返しにくるでしょう! えっ、イモリの恩返しを想像する・・・・・

余計な仕事が時間を奪う

春の嵐で各地で被害があったとニュースで知ったので朝一で畑を見に行くと風で木々が折れて溝には水が溜まっていたが、特に被害はなくひと安心して次は田んぼに行くと巨大な草が風で折れていて仕事が増えてしまった。そう、巨大な草の正体は筍の親分竹太郎が台風波の風が吹いたせいで耐え切れず折れていて田んぼに覆いかぶさっていた。これは本当に厄介だ。一旦家に帰って今シーズンは使わないと思っていたチェンソーのチェーンが歯の消耗が激しかったので購入しない後日にかることにした。今日はスムーズに作業が進まないので、一番地味な田んぼの畔の修復作業を泥だらけになりながら夕方までやった。

草の子はやっぱり草

今日は低気圧が来て昼からは雨が降るとか、バケツをひっくり返したとかニュースで言っていたので畑に行ってから田んぼに直行して草刈り機で畔の草を刈ってトラクターに乗って納得がいくまで耕してきた。終わることに雨が落ちてきてドロドロになる前に田んぼから抜け出したのでタイヤもあまり汚れなかった。これで自分的には田んぼに水が入るまでは発酵かなぁと思っている。さて周りの田んぼは早いところでは既に水田になっていた。なんか焦るけど、除草剤を使わずに米をつくる研究中なのだ。実験用の米が発芽しはじめた。これがこの地域の気候にあった自然の時期だと思えるけど正解は本では学べないのも事実なので頑張って考えて前向きに美味しく食べれる草を作るのである。雨も降ってきて午後から近くへ買い物に行った時であった買い物をしていると幼児と若いママさんの会話が聞こえてきた。ママさん「今日は夕ご飯何にしょうか」子供「まぐろと、かつおのおさしみ」ママ「そうね、そうしようね」子供「四角いまぐろってどうやって泳ぐの?」ママ「みんなで、おきなわの水族館で見たでしょ、四角ではないよ」幼児「だって、〇〇ちゃんもお刺身と言う魚は、〇〇寿司で育ててるっていってたもん」とてもユニークな発想と想像力に対して微笑ましい会話は、聞こえなくなってしまった。是非落ちが聞きたいけど、今の幼児には食べれる魚は、お刺身の四角で、水族館で泳いでいるマグロとは種類も形も別次元の発想なんだと感じてしまった。確かに、小学生低学年の面白い会話で、地方の人口流出問題に対して小学生が、みんな東京に住めば幸せになるとか言っていたことを思い出した。子供は自由な発想は面白いですね。でも本当に田舎に人が住まなくなったら食べ物は全部輸入したら、

どうなんだろう? 海外の人がどんな方法で育てたのかも知らない食品を食べるに抵抗の

ある人もいるかもね。実際、僕は海外生活も長かったので家庭菜園してましたし、実際に畑に行って見てる食材は輸入品も買うし別にまずいってこともないし、むしろ美味しくて経済的に助かりますが、いざ何か問題が発生すると買わないのが日本人です。

子供の自由な発想から、都会に人が住んで幸せで万が一輸入ができなくなったら、水耕栽培でビルの中で作ったり高層ビルの屋上やマンションの上で新しい農業をするのも一つの考えであろう。僕自身は、都内の川でハゼ釣りとかした記憶があるけど田舎の空気を吸いこんだら癖になってしまい田舎にきたので、草まみれになって田舎で農業して作った物が食べたいと思っているから、今の子供や僕と同じ考えの人が田舎に暮らしたい次世代は自然に増えると思ってますし、あとは政府がもっと調整してくれれば人口だって減らないで増えるじゃないのと思ったりしてますが、思うのも自由、草の子はやっぱり草ですね。

なんじゃ、ニンジャ

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まるで人参の葉と思えるほどの見事な嘘つき草ではないか、と感心しながら抜いてみるとただの草であった。この草の名を調べるとオヤブジラミと言う名の葉っぱでした。僕的には、「どっきり人参」と命名しました。いゃ、ニンジンモドキとかだよって思った方もいるでしょ!いやいや、物まね人参とか? 命名は、あっれ、最近にんじんの種を畑にまいたけど種でも落としたかと一瞬驚いたのでつけてみました。4月16日は初夏のようで、今年は夏が例年より早く雨が少ないまま夏になっては困るなぁと思いながら陰になる場所で草を取ってました。途中田んぼに行ったり、畑に行ったりしているけど基本田んぼ草刈り機ですが、また取っては生えの繰り返しの時期になったと思いながら、いかに除草剤を使わないで草を減らすかをとふっと考えてた。「目には目を歯には歯を」草には草を?