草を最初に食べ物として

昨日のレンゲって色々と食べられる様で、食べている人も商品もあることを知った。そもそも人は草を食らって生きる生き物でもあるんだよね。なんてったて米も麦も草だよね遠い昔にこの草を食べれると知って主食にしたってのも凄い話ですよね。なんでこの草の種を食べる行為をしたのかとか考えると不思議。想像してみた。それまで狩りをして肉を食べてた人が、お腹すいて草むらに空腹に倒れたところに口に米の稲穂が口元にあって食らいついたら甘くておいしくて体力が回復したとか? それが、固いので川の水でふやかしたら柔らくて美味しかったのが、更に竹にいれて火であぶったら更に美味しくて流行したとかかもしれないよね。つまりこれって人類の料理の始まりでもあるんじゃないの?なんて考えたら草って凄いよね。そして僕らに流れているDNAは、草を受け入れて大きくなったなんて考えたらもっと面白い話なのかもね。そういえば、インドネシアの山奥とか、ほぼ裸の人達がいて槍とか持ってた村に行った時にバナナの皮に包んで魚と米だと思うけど包んであぶって食べてたのを見たことを思い出した。更にタイの山奥にも竹にもち米とサトウキビを入れて焼いたのもあった。世界各地でこうして草文化は、交流によって料理の進化をしてきたかもね。米の文化は、アジア中心なのか?そういえばあのエジプトでも砂漠に接する部族があって、ハトに炊き込みご飯見たいなもち米を入れて焼いたのは最高のもてなしとか言われて食べたことも思い出した。肉は少ないけど、味は美味しかった。同じエジプトの町中で麦と麺やミートソースをくちゃくちゃにした料理もあった。このあたりが米と麦の境なの? そんなことを考えたら行って見たくなったけど、そのうちどっかの局が紹介すれば行かなくて済むかもとか思ったりした。パンとか麺類文化は、最初はどこから始まったのか?調べてみたいよね。あの麦! つまり草は、麦って聞いてビールと思った人は相当酒好きなんじゃない、もちろん米と聞いて酒と思った人もそうだよ、更に芋でもサトウキビも草であって、あれがアルコールになるなんていったい誰が作りはじめたんだろう。またまた想像してみたら、こうだった。たまたま台風で大雨が降って草むらに隠れてた人が草で倒れた。しかし、台風も去って何日も熱かった。草も腐敗して発酵したころに気を取り戻したら、口に発酵したアルコールになったラム酒だったとか? つまりさとうきびは熱いところで育つし、見た目のまま草だしね。あれ?ちょっと無理があったかもしれないけど、ほら、違うよって思った人もいるよね。実は既に麦作りしていた人が作り過ぎて山積みにして放置してたら発酵して生まれたんだよって思った? いやいや、大食いが食べすぎてゲロったのが発酵したんだよとか、なんかいくつもの理由があったと思えばさらに草の魅力を感じてしまうかもね。