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イノシシに負けないで筍をゲットしました。これがあっと言う間にぐんぐんと伸びていくのは驚くところで、地球上でも類も見たい成長する草だと思う。この土から、ひこっりと出た時しか食べれない春の独特の触感で焼いて食べると個人的にはトウモロコシ見たいな味に感じた。この伸びた竹は色々な加工され枝葉は箸、玩具、籠、竿、傘、建具etc...と様々利用されている便利な草である。しかし、この加工に使われる。ぐぅーんと伸びた竹はよく見ると節が白っぽいのと黒っぽいものがあります。さて、どちらが加工製品に使われる竹? 実は、白いのは若い竹でまだ加工には使えません。答えは黒っぽいのしか加工されないと言うことだそうです。しかし成長途中の若い竹の皮はチマキやおにぎりの包として使われたりもしてしてます。蒸し焼きにして竹炭にしたりと捨てる所がない重宝されている役に立つ存在でもある